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seagreen

2015年04月20日

今後増えていきそうな風習

海外では割とポピュラーな入れ墨。向こうではタトゥーと言うそうで、日本でも最近は入れ墨という呼び方よりタトゥーという呼び方の方が一般的になってきている。
入れ墨と言うと、その筋の方々が入れるもの・・・というイメージが定着しているけど、タトゥーと言うと、同じ意味のはずなのになぜかファッション性が強いもののように思われて、あまり抵抗がなくなるのはなぜなんだろう?
もしかしたら貼ってはがせる「タトゥーシール」みたいなものも販売されていて、気軽に使えるというイメージがあるからかもしれない。
でもタトゥーなんて呼び方を変えても、入れ墨は入れ墨。
日本では入れ墨を入れていると、たとえば公衆浴場に入れなかったり、プールへの入水が禁止されるなど、さまざまな制限に引っかかることになる。
なので、つい出来心でタトゥーを入れてしまった人の中には、「温泉に行けない」「子供と一緒にプールに入れない」と後悔している人も少なくないんだとか。
タトゥーシールの場合は簡単にはがせるけど、本当に入れ墨を入れてしまうと、除去するのにレーザー手術などをしなければいけないみたいで、相応のお金はかかるし、肌にもダメージが残るし、何より痛いし、ということで躊躇してしまう人も多いんだって。
なのでワンポイントタトゥーの人は、大きな絆創膏みたいなものを貼って温泉やプールに入ったりするようなんだけど、本当は絆創膏を貼っていてもNGなので、きっと暗黙の了解というか、見て見ぬ振りをしているというか、そういうことなんだろうなあ。
ちなみに長野の軽井沢にあるリゾートホテルでは、専用シールで隠せば大浴場への入浴もOKという通達を出したんだって。
外国人客が目立ってきたからというのが理由らしいけど・・・たぶんこれからはこういう施設が増えていくんだろうなあ。  


Posted by seagreen at 08:12