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seagreen

2015年06月26日

1000円札のかわりに5000円札が出てきたら?

先週の土曜日、名古屋市営地下鉄安通駅の自動券売機で、おつりを多く払いすぎるというミスが起こっていたことが判明したらしい。
原因は、職員が券売機におつりを補充する際の単純なミス。本来なら千円札を入れなければいけないところに、誤って5千円札10枚入れてしまったらしい。
当然、券売機はそんなミスを検知してくれないから、1000円札だと思って5000円札を吐き出してしまうわけで、お客は4000円分多めにおつりをもらってしまうことになるんだよね。
ちなみに間違って補充された5000円札10枚はすべて釣り銭として支払われてしまったそうで、名古屋市交通局は返還を求めているそうだけど、これまでのところ特に反応はないんだとか(汗)
まあこれはもともとミスした方が悪いわけだし、まず返ってこないものと思っていた方がいいだろうなあ。
以前、コンビニで店員が間違ってレジを打って、本来より多いおつりをもらってしまった客が逮捕された・・・なんて事件があったから、「おつりが多いとわかっていながら持ち去った」場合、罪になるっていうことを知っている人は多いと思うけど、でもコンビニの件とは違って、今回はおつりを多くもらった人の特定なんてまず無理だろうから、そのまましらばっくれる可能性の方が高いんだろうな。
でももし発覚したら、「気づかなかった」は通用しないだろうな(笑)
その券売機が1万札OKだったかどうかわからないけど、もしそうなら、5千円札1枚と、1000円札だったはずの5千円札4枚が出てきて、最高で5枚の5000円札を受け取ることになるから、気づかないわけがないもん。
でも防犯カメラに写っていたとも思えないし、たとえ映っていてもそれが5千円札かどうか判別するのは難しいだろうし、やっぱり泣き寝入りかなあ(汗)  


Posted by seagreen at 06:06