2015年07月14日
もっと普通のデザインでいいのに・・・
ファッションの好みは人それぞれだけれど、外国人観光客を案内するために生まれたボランティアのチーム「おもてなし東京」の制服デザインが「ダサい」と世間から酷評されているらしい(汗)
このおもてなし東京、2020年に開催される東京五輪に向けてのプロジェクトの一環らしく、「東京の誇りを担い、魅力を世界に発信」することをコンセプトにしたボランティアチームとのこと。
何でも、舛添知事が昨年韓国ソウルを訪れた際、赤い制服のボランティアたちが外国人の道案内をしているのを見掛けたのがきっかけだそうで、東京五輪で爆発的に増えるであろう外国人観光客を「おもてなし」するのが目的だそう。
こういうボランティアはぶっつけ本番では難しいので、今から練習もかねてチームを結成したのだろうけど、今回酷評されているのがチームのユニフォームとも言うべき制服。
見た目は白地のポロシャツに青いベスト、ストライプのネクタイを着用している・・・ように見えるんだけど、実際はこれ、ベースのポロシャツにすべてプリントされたもの。
ぱっと見には重ね着しているように見えるけど、実は重ね着風のデザインを採用しているだけ・・・という、普段着にもよく見られるデザインらしい。
ちなみに帽子には日の丸をイメージしたという水玉のリボンがつけられているらしい。
実際私もネットで画像を見たのだけど、確かにこれは微妙すぎる・・・(汗)
重ね着「風」にしたから、とかそういう次元の話ではなく、全体的に古くさいイメージ(汗)というか安っぽいイメージ・・・。
そして日の丸を模したという水玉リボンをつけた帽子とのアンバランスさと言ったらない(汗)
画像には男性も女性も写っているし、年齢層も幅広いけれど、どの人も似合っていないというのがこのデザインの奇抜さを物語っている。普通、これだけの人がいれば、誰かひとりは似合っていても良さそうなものなんだけどね・・・。
ちなみにこの服のデザインには若手デザイナーを起用したんだとか。なぜ素直にベテランに頼まなかったのかなあ・・・。
このおもてなし東京、2020年に開催される東京五輪に向けてのプロジェクトの一環らしく、「東京の誇りを担い、魅力を世界に発信」することをコンセプトにしたボランティアチームとのこと。
何でも、舛添知事が昨年韓国ソウルを訪れた際、赤い制服のボランティアたちが外国人の道案内をしているのを見掛けたのがきっかけだそうで、東京五輪で爆発的に増えるであろう外国人観光客を「おもてなし」するのが目的だそう。
こういうボランティアはぶっつけ本番では難しいので、今から練習もかねてチームを結成したのだろうけど、今回酷評されているのがチームのユニフォームとも言うべき制服。
見た目は白地のポロシャツに青いベスト、ストライプのネクタイを着用している・・・ように見えるんだけど、実際はこれ、ベースのポロシャツにすべてプリントされたもの。
ぱっと見には重ね着しているように見えるけど、実は重ね着風のデザインを採用しているだけ・・・という、普段着にもよく見られるデザインらしい。
ちなみに帽子には日の丸をイメージしたという水玉のリボンがつけられているらしい。
実際私もネットで画像を見たのだけど、確かにこれは微妙すぎる・・・(汗)
重ね着「風」にしたから、とかそういう次元の話ではなく、全体的に古くさいイメージ(汗)というか安っぽいイメージ・・・。
そして日の丸を模したという水玉リボンをつけた帽子とのアンバランスさと言ったらない(汗)
画像には男性も女性も写っているし、年齢層も幅広いけれど、どの人も似合っていないというのがこのデザインの奇抜さを物語っている。普通、これだけの人がいれば、誰かひとりは似合っていても良さそうなものなんだけどね・・・。
ちなみにこの服のデザインには若手デザイナーを起用したんだとか。なぜ素直にベテランに頼まなかったのかなあ・・・。
Posted by seagreen at
11:21