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プロフィール
seagreen

2015年07月27日

私はケチ人間だけど・・・

私は自他共に認める「ケチ人間」。
節約が趣味・・・というか、お金を遣うのがストレスになる方なので、自分では節約しているという意識がなくても、自然と倹約家になってしまっているみたい。
なのでネットで紹介されていた「この人はケチだなと感じるポイント」はすべて当てはまるだろうなあと思っていたんだけど、割りと当てはまらないものもあって意外だった。
たとえば「1円単位の割り勘」。いくら私でも1円単位まではいちいち面倒で計算しない(汗)
大体1円単位で割り勘されると小銭も増えて重くなるし、そのくらいはいいよ・・・と思ってしまう。
あとは残り物をすべて持ち帰るとか(汗)「余ったものはお持ち帰りください」というスタンスのお店ならともかく、衛生面も気になるから、余ったものを持ち帰ろうとは思わないかなあ。
他にも「上司がコーヒー1本すらおごってくれない」とか「お祝い金を払わない」とか、そういうのはあんまり共感できないかも。
まあ私の場合、自分が「上司」になったことがないから、そもそもそういうシチュエーションになることすらないんだけどね(笑)
でももし自分が先輩または上司だったりしたら、いくら何でもジュースくらいはおごると思う(汗)
逆にそういうところをケチる人って、お金の損失は少なくても、自分の品位というか、自分に対する他者の価値が目減りしていることに気づいていないのかなーと。
損得っていうとどうしてもお金のことをイメージしがちだけど、実際はそれ以外のことでも損得って考えるべきだと思う。  


Posted by seagreen at 12:48

2015年07月21日

読めそうで読めないイライラ感(笑)

ネット上にはいろんなフォントが販売されたり公開されたりしていて、中には無料で配布されているものもある。
私もデフォルトでインストールされているフォント以外に、かわいいフォントをひとつインストールしていて、友達宛の年賀状や暑中見舞いに使ったりしている。
公開されているフォントはいろいろあるんだけど、最近、読めそうで読めない「かいめつフォント」というのが公開されて、ネット上で話題を集めているんだとか。
実際にかいめつフォントの画像を見てみたんだけど、なるほどどこの国の言語だかわからないような字がずらり(笑)
作者さんはパラレルワールドの話を思いつき、出来心でフォントを作ったらしく「できるだけ気持ちの悪い文字」をイメージして作成したんだって。
図形のような文字ならさほど気持ち悪いとも思わないのだけど、このかいめつフォント、まったく読めないんだけど形がどこか普通の文字の面影を残しているので、確かに「読めそうで読めない」というのがしっくり来る感じ(笑)
要するに見た目が気持ち悪いんじゃなく、読めそうで読めないという感覚そのものが「気持ち悪い」フォントなんだろうな(笑)
ちなみにこのフォント、大文字・小文字の英数字にオリジナルの文字を割り振っているということで、思いついた言葉を打ち込めば簡単に不思議な暗号文を作ることができるみたい。
まあネタ的なフォントで実用性はないっぽいけど(笑)でもこのフォントを使っている人同士なら暗号文にも使えるなあ。  


Posted by seagreen at 10:44

2015年07月14日

もっと普通のデザインでいいのに・・・

ファッションの好みは人それぞれだけれど、外国人観光客を案内するために生まれたボランティアのチーム「おもてなし東京」の制服デザインが「ダサい」と世間から酷評されているらしい(汗)
このおもてなし東京、2020年に開催される東京五輪に向けてのプロジェクトの一環らしく、「東京の誇りを担い、魅力を世界に発信」することをコンセプトにしたボランティアチームとのこと。
何でも、舛添知事が昨年韓国ソウルを訪れた際、赤い制服のボランティアたちが外国人の道案内をしているのを見掛けたのがきっかけだそうで、東京五輪で爆発的に増えるであろう外国人観光客を「おもてなし」するのが目的だそう。
こういうボランティアはぶっつけ本番では難しいので、今から練習もかねてチームを結成したのだろうけど、今回酷評されているのがチームのユニフォームとも言うべき制服。
見た目は白地のポロシャツに青いベスト、ストライプのネクタイを着用している・・・ように見えるんだけど、実際はこれ、ベースのポロシャツにすべてプリントされたもの。
ぱっと見には重ね着しているように見えるけど、実は重ね着風のデザインを採用しているだけ・・・という、普段着にもよく見られるデザインらしい。
ちなみに帽子には日の丸をイメージしたという水玉のリボンがつけられているらしい。
実際私もネットで画像を見たのだけど、確かにこれは微妙すぎる・・・(汗)
重ね着「風」にしたから、とかそういう次元の話ではなく、全体的に古くさいイメージ(汗)というか安っぽいイメージ・・・。
そして日の丸を模したという水玉リボンをつけた帽子とのアンバランスさと言ったらない(汗)
画像には男性も女性も写っているし、年齢層も幅広いけれど、どの人も似合っていないというのがこのデザインの奇抜さを物語っている。普通、これだけの人がいれば、誰かひとりは似合っていても良さそうなものなんだけどね・・・。
ちなみにこの服のデザインには若手デザイナーを起用したんだとか。なぜ素直にベテランに頼まなかったのかなあ・・・。  


Posted by seagreen at 11:21

2015年07月08日

芸術ってやっぱり難しい(笑)

アート作品の中には、ハイレベルすぎて凡人には理解できないものも多いけれど、現代アーティストのサムライ・マサさんが作成した「BBAのパンTea」もそのひとつだと思う。
画像を見てみると、小さめのガラス製ポットの中に茶色の液体が入っていて、さらに布製のものが押し込まれている。
一見しただけではよくわからないのだけど、タイトルにその秘密が隠されていて、BBA=ババア、パンTea=パンティー、つまりババアのパンティーという意味になるらしい。
つまりこの茶色い液体に浸っているのは「ババアのパンティー」ということ(笑)
ちなみに中身は本物の紅茶ではなく、紅茶を模したキャンドルジェルなんだそう。
タイトルの意味を知ると「ああ、なるほどそういうことね・・・」と納得はするけど、その芸術性を理解できるかとなるとまた別の話(笑)
しかもこの作品、なんと現代アート作品の通販販売サイトである「タグボート」で販売されているそうで、価格はびっくりの100万円!
制作者のサムライ・マサさんいわく、この作品のテーマは「パンツで世界中の人を幸せにする」とのこと。
人間の老化やその先にある死を見据えた上で、人生の無常観や生存のはかなさを「紅茶に浸してこして、いっそのこと飲み干してしまえ」というメッセージを込めた作品なのだそう(汗)
そんなコンセプトを聞かされても、わかったようなわからないような・・・。
ちなみに中身はキャンドルジェルだから腐る心配はないし、持ち運びにも便利なんだって(笑)
まあ100万円という値段からするに、本人も本気で発売しようというわけじゃなく、おそらくネタの一環なんだと思うけれど・・・。こういうのがあるからやっぱり芸術って難しい(笑)
  


Posted by seagreen at 11:05

2015年07月02日

ファンが撮影許可を喜ばない理由

ライブやコンサートの場合、静画でも動画でも撮影はNGっていうのが基本。
有料のライブはもちろんだけど、たとえば大型ショッピングモールなんかでたびたびやっているイベントなんかでも、出演する人によっては「撮影禁止」になっていることもあって、実際、そういうところでもスタッフの人が撮影している人に注意しているのを何度か見掛けたことがある。
これはネット上への違法なアップロード対策の一環で、勝手に写真や音源が公開されないよう配慮しているためなんだよね。
ところがロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONが、今月5日からスタートする全国ツアーで写真撮影を許可するという異例の対応を検討しているそうで、ファンの間で物議を醸しているらしい。
ボーカルが自身のツイッターで明かしたもので、「動画とプロユースのカメラはダメ」としつつも、「携帯での写真撮影をOKにしようかとスタッフと相談して」いるとのこと。
ボーカルいわく「欧米のバンドだと撮影OKなこと多い」ということで、実際、同バンドの海外ツアーでもすでに撮影がOKになっているみたい。
なので「日本でも実現できるはず」という気持ちから今回の検討に踏み切ったようだけど、意外にもファンからは批判的な意見が多いようで、どうやら純粋に会場の雰囲気を楽しみたい人にとっては、まわりでパシャパシャ撮影されるのは迷惑・・・と思う人が多数派らしい。
ファンにとっては喜ばしいことなんだろうなあと単純に思ったんだけど、なるほどそういう見方もあるかと納得。
確かにカメラのシャッター音ってあちこちで鳴っていると耳障りで、せっかくの音楽の邪魔になっちゃうことってあるもんね。これはファンの方が正論かも。  


Posted by seagreen at 08:03