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seagreen

2015年09月30日

やる方も、やられる方もいやだろうなあ

京都市が明日10月から、ごみ袋の開封調査を行うらしい。
ごみの分別は義務になるそうで、罰則こそないものの、違反した場合、行政指導の対象になるんだそう。
調査するのは京都市ごみ減量推進課の職員で、手順としては、まず分別ができていないゴミ袋に対し、「違反シール」を貼ってその場に残し、分別するよう注意を促す。
それでも繰り返されるようであれば、市内7箇所に存在する環境事務所に該当のゴミ袋を持ち帰って開封し、郵便物や請求書などから違反した人を特定。
その情報をもとに、職員が自宅を訪ね、事情を聴取しながらゴミ分別のルールを説明する・・・という流れらしい。
それでも改善されない場合は勧告、命令の段階を経て指導を続けるそうで、特に企業や大学などの団体については、違反が続く場合は何らかの方法で名前を公表するというから、結構厳しい感じ。
当然、市民からはプライバシー保護の問題から不満が挙がっているようだけど、京都は倹約とかもったいないという美学、哲学が根強く残る街として知られているので、その風潮をより高めたいということらしい。
まあゴミ袋をあさられたくなければ、最初からちゃんと分別すればいいのであって、普段から分別している人にとっては、「協力」が「義務」に変わってもふーんという感じなんだろうけど。
でもゴミの開封調査って、やられる方も嫌だけど、やる方もいやだろうなあ・・・。他人が出したゴミなんて見たくないしね(汗)  


Posted by seagreen at 11:59

2015年09月24日

ホラールーム、ちょっと泊まってみたい

最近は日本でもハロウィーンが定着し、あちこちでハロウィーンにちなんだイベントが開催されているけど、中でも大阪にある「ホテルユニバーサルポート」のハロウィーン限定部屋がすごいことになっているらしい(汗)
大阪といえばUSJだけど、そのハロウィーンイベントに合わせて「ホラールーム」を1室限定で提供するとのこと。
その名の通り、ホラー話をモチーフにした部屋だそうで、10年前に宿泊した女性が行方不明になり、ずっと閉鎖していた・・・という設定がある模様(笑)
その演出はかなりリアルで、浴室のガラスに血しぶきが飛び散っていたり、鏡に助けを求める女性の姿が映ったりするんだって。
まさにアトラクションのひとつにも見える部屋だけど、あまりにリアルな演出のせいか、宿泊対象は15歳以上なんだとか(笑)
もともとホテルユニバーサルポートはファミリー層をターゲットにしたホテルみたいなんだけど、このホラールームに関しては、若い女性層をターゲットにしているみたい。
確かにこういうホラー要素って、男性よりも女性の方が耐性があるからねえ(笑)
わが家でもホラー好きな私を筆頭に、怖がりのくせにホラー物を見たがる娘と、女性陣の方が圧倒的にホラーに耐性があるからなあ。
ちなみに夫と息子はホラーものはてんでダメ。テレビでホラー特集なんかをやっていて、それを見たりすると、本気でひとりで寝られなくなったりするんだもん。
まあ中学生の息子はかわいいなあで済むけど、30半ばの大の男が本気でびびっている姿を見るのはちょっと情けない(笑)  


Posted by seagreen at 12:51

2015年09月15日

でもルール違反・・・・だよね?

つい先日、久々に居酒屋などが建ち並ぶ界隈を歩いていたら、相席居酒屋なるものを見掛けた。
看板には「女性は無料」の文字。その場では???と思って通り過ぎただけだったのだけど、後日、偶然にも相席居酒屋のことを説明しているネットの記事を見つけ、見知らぬ男女を同席させ、出会いの場を提供するお店らしいと理解した。
お見合いパーティでもそうだけど、こういう出会いの場ではどうしても男性のお客さんが多くなりがちだから、女性の飲食代を無料にすることで、女性のお客さんを呼び込もうという配慮らしい。
なるほど、出会いの場を求めている女性にとってはまさに一石二鳥と言えなくもないけど、ただこの相席居酒屋にまつわるちょっとしたトラブルが起こったケースもあるらしい。
とあるネットの掲示板に投稿された話なのだけど、上京したばかりの女子学生である投稿主は、食費を浮かせるために相席居酒屋に「一日4食」のペースで通っていたんだとか。
この女性、かなりの大食漢のようで、ご飯は2~3升に、おかず数キロを食べていたというからすごい(汗)
もちろん、同じ店に通っていたわけではなく、同系列のお店の間を、店舗を変えながらほぼ毎日通い詰めていたのだそう。
ところがある日、店長らしき人から「申し訳ありませんが、退店してほしい」と言われたのだそう。
その店では「女性は飲み放題、食べ放題」といううたい文句だったそうで、それなら食べ過ぎということを理由に退店をせまるのはおかしいのでは?という話みたい。
ちなみに専門家が言うには、「食べ過ぎの場合は退店」という条件が提示されていない限り、食べ過ぎを理由に退店させることはできないはず、とのこと。
確かにそうかもしれないけど、でもそもそもこの相席居酒屋っていうのは、出会いを求める人に場を提供することを目的にしているのであって、ただ単に「食費を浮かせたいから」という理由で通い詰めている女性の方もルール違反のような気がするんだけどなあ・・・(汗)
  


Posted by seagreen at 12:45

2015年09月09日

「まちづくり」の負のイメージ

全国の各自治体では、自分たちの町により多くの人を呼び込もうと、大なり小なり「まちづくり事業」を行っている。
具体的な内容は自治体によって異なるけど、代表的な例で言えば、駅前の再開発や複合施設の建設なんかが挙げられる。
一方、もっとソフトなまちづくり事業として、空き家や閉店した店が軒を連ねる、いわゆるシャッター商店街を再利用しようというものもあって、同じまちづくりでも規模にはかなりの差があるみたい。
ただ、これらのまちづくりに関して市民の目線は意外と冷たいようで、とあるアンケートでは、なんと約40%の人が自治体のまちづくり事業を「信頼していない」と回答したんだとか。
理由はいろいろあるけど、中でも多いのはまちづくり事業の失敗例を目の当たりにしてきたこと。
たとえば駅前の再開発にしても、大量の予算を使用し、大々的な工事を行って完成させたはいいものの、当初の見込みほど市民が活用せず、元を取れなくなったというケースはすごく多い。
なので「まちづくりで○○を作ります」なんて話を聞くと、たいていの人は「予算の無駄」とか「いらない施設が増えるだけ」とか冷めたイメージしか抱かないみたい(汗)
そしてもうひとつの理由は、「まちづくり」に抱く負のイメージ。
過去の失敗例が多いことから、「まちづくり」という言葉そのものに不快感を抱く人も多いようで、中には「何もしていない」とか「まちづくりと言えば何でもやっていいと思っている」など辛辣な意見もちらほら挙がったんだって。
まあまちづくり=新たな施設の開設というイメージが強くて、そこには特定の建設会社との癒着も・・・なんて黒い噂が絶えないから、こういうイメージを抱かれるのも無理ないかもね。
というか、ちゃんと市民の意見を聞いて施設の是非を問えば、自ずと答えは出てくると思うんだけどな。  


Posted by seagreen at 12:11

2015年09月03日

兄妹のないものねだり

うちの子供たちは上が男、下が女の2人兄妹。
学年的には4つ離れているんだけど、娘の方はとにかくませていておしゃべりなので、兄からすると生意気で仕方ないらしい(苦笑)
なのでケンカした後なんかは「ああ弟が欲しかったなあ」なんて言っているので、理由を聞いてみたら、「弟だと男同士でいろんな遊びができるし、妹みたいに生意気言わなさそうだから」とのこと。
いやいや、生意気かどうかに性別は関係ないでしょ(笑)と笑っていたら、そこに娘がやってきて「私もお姉ちゃんがよかったー」と発言。
こっちにも理由を聞いてみたら、どうやら日頃から年上の女の子に遊んでもらっているらしく、やさしいからだって。
兄妹そろってまさにないものねだりのわけだけど、実際に弟や姉がいないから想像だけで物を言っているわけで、実際に弟や姉だったら、「妹(兄)がよかったのに」なんて言っているんだろうなあ(笑)
実際、私も自分が姉で、下に弟がいるのだけど、妹の方がよかったなと思ったことはないけど、逆に自分が妹になりたかったというのはあったなあ。
おそらく友達にお兄ちゃんがいて、その話をよく聞いていたからだと思うのだけど、もしかしたら「姉」という立場にストレスを感じていたのかもしれない。
別に弟と仲が悪かったわけではなく、むしろ今でも仲がいい方だと思うんだけど、たまには妹キャラで甘えてみたいと潜在意識で思っていたのかもね(笑)
ま、自分でも妹キャラなんて柄じゃないとは思うんだけど(笑)  


Posted by seagreen at 11:30