海は深い緑色

茨城県にある私立高校で、20代の男性教諭が男子生徒2人に体罰を加えていた事が判明したのだそう。
体罰が行われたのは今月14日に実施された修学旅行の時。
その日の午後10時頃、教諭は就寝時間後の見回りを行っていたのだけど、生徒のうち2人が客室内の浴室でふざけ合っているのを発見。
そこで教諭は2人を廊下に正座させた上で、持っていたクリップボードで頭をたたいたのだそう。
このニュースを見た時、てっきりクリップボードの面の部分で叩いたんだろうと思ったら、2人の男子生徒は頭にそれぞれ4針と3針を縫うケガをしていたそうで。
つまりクリップボードの面じゃなく、角の部分でたたいたってことらしい。
クリップボードは薄いけど、角は結構硬くて尖っているから、あれで殴ったとしたら確かに縫うケガくらいはするかも（汗）
かなり出血しただろうし、いくら何でもやり過ぎだとは思うけど・・・。
正直、やり方がまずかっただけで、今回の場合はげんこつくらい食らわせてもよかったんじゃないかなあと思ってしまう私は、やっぱり古い人間なのかなあ（汗）
だってこの2人は感想文の提出時間を守らなかったことでも一度注意を受けていて、そこにダメだしのふざけ合いをしていたってことだから、かなり素行に問題があったということだよね。
それなら先生も怒ってげんこつくらいしてもいいと思うんだけどな。
まあ今回の問題は、クリップボードという「凶器」を使ったことかな（汗）