QRコード
QRCODE
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
seagreen

2016年07月04日

どうしてやり直しがきかないの?

参院選が今月10日に行われるけれど、すでに期日前投票は開始されているので、投票しに行ったという人は多いと思う。
私も通知のハガキが来た数日後には期日前投票に行き、一足先に投票を済ませてきた。
特に投票日に用事があるってわけじゃないんだけど(^_^;)当日よりも混まないから期日前投票した方が楽なんだよね。
実際、同じように考える人が多いのか、今回は期日前投票の割合が前回に比べて大幅アップしたというニュースを見たけど、そのせいなのか、鹿児島市で選管ミスが発生したらしい。
選挙では選挙区の候補者を書く用紙のほかに、比例代表の投票用紙も配られるのだけど、その用紙を逆にして手渡してしまったのだとか。
投票用紙ってすごく簡素なもので、じっくり見ないと2つの違いはわからないから、きっと投票した人は気付かなかったのだと思う。
で、その34人分の投票はどうなるのかと言うと・・・なんと無効扱いになるそうでΣ(゚Д゚)
市選管は有権者34人に対して謝罪する予定だそうだけど、なぜ34人分がそのまま無効になってしまうのかがまったくわからない。
投票用紙は無記名で行われるので、誰がどの投票用紙に書いたのかはわからないけど、誰がいつ投票したのかはデータ管理される仕組みになっている。
だからこそ、無効になったことを「謝罪」することもできるわけで・・・。それなら謝罪した上で、あらためて投票してもらえばいいだけの話なんじゃないの?
自分が投票に行かなかったり、あるいは記名ミスしたせいで無効になるのならまだしも、自分に落ち度はないのに1票が無効になるのってまったくもっておかしいと思うんだけど。だって「貴重な一票」なんでしょ?


Posted by seagreen at 12:48