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seagreen

2016年09月09日

やっぱり生食は怖い

先月、長野県内でカンピロバクター食中毒が3件連続で発生したことを受け、県から今月6日付けでカンピロバクター食中毒注意報が発令されたらしい。
カンピロバクターってあんまり耳慣れない言葉だけれど、細菌性食中毒の年間発生件数のうち、なんと60%を占めるワースト1の食中毒だそうで。
主に鶏や牛、豚などの腸管内に存在しているそうで、一番の発症原因はこれらの肉をあまり加熱せずに食することなのだそう。
特に多いのが鶏肉で、鶏レバーとかささみの刺身を食べた人が発症するケースが多いのだそう。
そういえばいつだったか、肉の祭典みたいなイベントで提供された生の鶏肉の刺身を食べた人が、次々に食中毒になった・・・という事件がなかったっけ。
食中毒って早い場合、食べて数時間後に症状が出たりするけど、カンピロバクターの場合潜伏期間が1日~7日と結構長いみたいで、忘れた頃に下痢や腹痛、発熱、頭痛、吐き気などの症状が出てくるんだとか。
ひどい場合、数週間後に手足や顔面のまひ、呼吸困難などの症状が出ることもあるそうで、たかが食中毒と侮ってはいけないみたい。
私は鶏にしろ牛にしろ、生肉を食べるのって何だか怖くて、これまで食べたことがない。
好きな人は好きなんだろうけど、やっぱり肉って基本的に火を通して食べるものであって、生食は危ないんだよね・・・。
そもそも、食中毒になるかもしれないリスクがあるものを食べるのって怖くて、食事を心から楽しめない気がするんだけどなあ(汗)


Posted by seagreen at 10:15