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seagreen

2017年10月03日

いたちごっこ

先日、関東圏の高校を中心にボールやバットなどの野球用具が大量に盗まれた事件の犯人が捕まった。
犯人は3人組で、大量に盗んだ野球用具はリサイクルショップに売り払ったり、ネットオークションなどに出品していたりしたのだそう。
野球用具の中には高校名が書かれているものもあるし、リサイクルショップにしろネットオークションにしろ、簡単に足が付く方法でさばいたために逮捕されてしまったんだと思う(^_^;)
ただ、今回は全国的なニュースになったために発覚したことであって、これがたとえば単発で、かつ小規模なものだったら果たして明るみに出たんだろうか??と・・・。
特に今回、ネットオークションの他にメルカリでも盗んだボールが出品されていたみたいだけど、フリマアプリだと期限がもうけられていなくて、落札者と出品者の折り合いがつけば、すぐにでも売りに出されてしまう。
一応「SOLDOUT」商品もしばらく掲載されているけど、ネットオークションに比べると人々の目に留まる期間が少ない分、監視の目から逃れやすいのかもしれない。
一応メルカリでも違法出品物に関する対策は行っていて、250人以上ものスタッフが24時間365日体制で監視しているのだそう。
ところが利用者が出品できるのも24時間365日体制なので、対応が追いついていないっていうのが現状なのだと思う。
これはメルカリに限ったことじゃなく、オークションでも同様。
こちらはスタッフの監視のほかに、利用者が違法出品物を見つけた場合に通報するシステムもあるんだけど、一時的に出品が削除されても、再び出品されたりして、いたちごっこ状態。
こういう違法出品をした人は問答無用でアカウント削除するとか、そういう手続きを取らないとだめなんじゃないのかなあ。


Posted by seagreen at 10:08